10 決済管理(PayPal決済、銀行)

PayPal決済連動のカート機能当システムを通じて行われた決済についての記録の閲覧とデータ検索が行えます。
銀行、PayPalによる1回限りの決済だけでなく月額課金に対応したシステムです。

決済管理3つの大きな特徴

(1)PayPal API対応でより進化した使い方が可能

paypal当システムを導入後、PayPalに関する設定を行う事で、PayPalの1回決済や継続課金を手軽に扱う事が可能になります。また、PayPalの公式通信方式である、PayPalAPIに対応で当システムが直接PayPalを操作しますので、PayPal管理画面にログインすることなく、金額を指定したカートが作成可能です。
作成後は、決済の履歴や教材自動引き渡しなど、通常のPayPalで操作出来ない挙動も作成可能になります。

PayPal独自決済とASP併用で売上を238%アップした事例
マニュアル>PayPal決済を導入するまでの手順

(2)多彩な月額課金のパターンに対応します。

毎月一定額の支払パターン
習い事の月謝等の支払に便利なパターンです。
毎月一定額の支払パターン

1回目と2回目以降の金額が違うパターン
初回は入会金としてそれ以降は月謝という使い方が可能です。
1回目と2回目以降の金額が違うパターン

回数指定のあるパターン(分割払い)
1回払いと並べて使うと効果的な支払方法です。
分割での支払いをする事で高額商品も購入しやすくなります。
回数指定のあるパターン(分割払い)

無料期間のあるパターン
ソフトウェア販売などで利用されるパターンです。
初回無料とするため決済の敷居が大幅に下がり、高い成約率が期待できます。
(1)登録から14日間無料⇒その後毎月1万円
無料期間のあるパターン1
(2)登録月無料⇒翌月1日から毎月1万円
無料期間のあるパターン2

全て組み合わせパターン
全て組み合わせパターン

(3)決済と提供コンテンツの連動

毎日一回、システムが自動で会員個別の支払状況(有効期限、休会、退会、未払い金等)を確認します。
支払状況を元にダウンロードセンターの利用の制限を加えることにより自動で入退会処理を行う事が可能です。
また、会員が休会、退会、決済の付け替え等の処理を自分でできますので、管理者の手間が軽減されます。
利用者管理者双方にとってスマートな月額サービスが可能です。

決済管理の機能一覧(まとめ)

決済データー一覧
ショッピングカート(決済機能付き登録フォーム)で決済されたデータをログとして記録していきます。
入金日、注文日、支払方法、利用したフォーム等で履歴の検索が行えます。

定期支払データ一覧
 PayPal定期購読の管理

銀行定期決済の管理

決済運用設定
特定商取引に基づく表記を生成するための店舗情報

銀行設定
銀行口座の設定、銀行定期支払に必要な設定

PayPal設定
PayPalAPIの設定、PayPalサンドボックスの設定

請求書・領収書発行設定
請求書・領収書をWEBページに表示する設定、社判画像のアップロード
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